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帰国1週間前、近くの郵便局から荷物を送った。重さが17Kgもあり、航空便だと値が張るので船便で送ることにした。届くまでに2~3ヶ月はかかりますよ、と窓口のオバサンに言われた。ところが。なんと、帰国の翌週に荷物が届いた!えぇぇ?・・・・・・な、なんで?ダンボールに張られたラベルにはなぜか"MADRID"の文字が。おまけに日本上陸の玄関であろう"OSAKA"のほかに"COREA"の文字まで。つまりはマドリッドから韓国に飛んだってわけかい?・・・・・・・・・郵便局員が間違えたのか、、、信じられない国だ。船で普通10日でスペインから日本に荷物が届くとは到底思えない。じゃあ、いかにして航空便に載ってこれたのか。支払ったのは確かに船便小包料金。一番安かったし。いい加減な国スペイン。まあ、遅く届いたわけでもなく、荷物の破損もなく無事に早く届いたわけで、不満どころか逆に感謝感激でしたけど。しかーし。驚くのはまだ早い。そう、不思議は1度で終わらなかったのだ。帰国から半月ほど経ったある日、見覚えのあるダンボール箱が自宅に運ばれてきた。それは、紛れもなく帰国前日に手荷物の重量オーバーを懸念して新たにパッキングした小荷物だった。たった半月でだよ、2週間だよ、船で運ばれたわけがないと思う。エアメールの配達日数とそう大差ないんだもの。これはもうおかしすぎる。適当の範囲を超えている。荷物が届かないとか、荷物の一部が紛失してるとか、損傷が激しいとかいう情報を目にしたことはあるけれど、荷物が予想を遥かに超えた早さで届いたなんていうのは聞いたことがないんだ。時々サービス満点な国スペイン。・・・最高?
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